平成23年産青森米の炊飯特性について
食味官能試験 (青森県産業技術センター農林総合研究所 水稲品種開発部調べ)
1. 供試試料
供試試料産 地品種名
供試品種 青森県 つがるロマン
まっしぐら
基準品種 栃木県 コシヒカリ
2. 試験方法: 日本穀物検定協会の試験方法に準ずる相対法による。
3. 試験結果
基準品種: 「コシヒカリ」、加水割合:1.33倍
実施月日: 平成23年11月7日 パネル数:農林総合研究所職員13名
平成23年11月8日 パネル数:農林総合研究所職員13名
以上の2回実施した平均値
    供試品種 総合
    評価
    評価項目
    外観 香り 粘り 硬さ
    つがるロマン 0.193 -0.116 0.000 0.231 0.039 0.154
    まっしぐら 0.116 0.000 0.039 0.116 0.116 -0.116
    注) の項目は、t検定の結果で基準品種との間に有意な差が1回あった

    ア. 「つがるロマン」は、基準「コシヒカリ」に比べ、やや硬めだが粘りは同程度で味が良く、総合評価は優った。
    イ. 「まっしぐら」は、基準「コシヒカリ」に比べ、やや軟らかめで粘りがあり、味・総合評価はやや優った。
測定は平成23年11月の炊飯試験によるもので、試験米は新米です。
この測定結果は、青森県産業技術センター農林総合研究所、及び(株)アイホー炊飯総合研究所において玄米を精米し調査したものです。
したがって、それぞれ調査用米単品についてのデータであって平均値ではありません。