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平成23年産青森米炊飯特性のレーダーチャート
私たちが「ご飯の美味しさ」を感じる要因は、食感が60%を占めているといわれています。
炊飯米の食感を物理的に測定しました。

テンシプレッサーとは・・・
米飯の硬さや粘りなどの物理特性を測定する機械で、硬さ・こし・付着・粘りの4特性を測定することが可能。
測定方法
加水率105%、連続炊飯機で炊飯した米飯(10g)をシャーレに入れて押しつぶし、その時に要する力を測定します。
(測定間隔は冷却後0時間・16時間・24時間・再加熱後)

硬さ 米飯を押しつぶした時に米飯から受ける反発力の最大値で、高いほど硬くなります。
こ し 米飯をもとの厚さの77%になるまで圧縮した時の硬さと、8%になるまで圧縮した時の硬さとの比で、高いほどこしがあります。
付着 米飯を押しつぶして引き離す時に要する力の最大値で、高いほど付着性があります。
粘り 米飯を押しつぶして引き離す時に要する力に、引き離しに要した時間を乗じた値で、高いほど粘りがあります。

評価基準
レーダーチャートの形状より、対象米の特徴を(株)アイホー炊飯総合研究所基準から以下のように評価しました。

●パターン凡例
軟らかいごはん型 新米ごはん型
軟らかいごはん型 新米ごはん型
用途 お粥/リゾット/おもゆ/給食弁当/病院給食 用途 白飯/コンビニ弁当/料亭/営業給食/大量炊飯/無菌化米飯

標準(温かい)ごはん型 加工ごはん型
標準(温かい)ごはん型 加工ごはん型
用途 白飯/酢めし/給食弁当/事業給食/家庭用/持ち帰り弁当 用途 酢めし/おにぎり/炊き込みご飯/釜飯/大衆食堂

硬いごはん型
硬いごはん型
用途 炒飯/ピラフ/焼きおにぎり/エスニック料理/冷凍米飯
測定は平成23年11月の炊飯試験によるもので、試験米は新米です。
この測定結果は、青森県産業技術センター農林総合研究所、及び(株)アイホー炊飯総合研究所において玄米を精米し調査したものです。
したがって、それぞれ調査用米単品についてのデータであって平均値ではありません。