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森の恵み、全国に誇る豊かな森林資源 山々は日々その表情を変えていきます。
緑に覆われた季節が過ぎて、やがて紅葉を迎えます。
落ち葉は朽ちて土壌を肥やし、冬に降り積った膨大な雪は水資源の源泉となり、農業用水や水道水にその姿を変えるのです。 |

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春から秋にかけては人々の憩いの場として親しまれていますが、冬には人を寄せつけない厳しさがあります。 その降り積もる膨大な雪は、青森県の大切な水源となるのです。春になり、ゆっくり解けだした雪解け水は、農業用水や水道水に利用されています。 |
![]() 八甲田連邦 |
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その清らかな源流が集まって川となり、岩木川などの豊かな水量を確保しています。 |
![]() 白神山地 |
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青森市の三内丸山遺跡は、現代に蘇った日本最大の縄文集落です。ひとくちに縄文時代といっても、その期間は1万年の長きにわたります。三内丸山遺跡は、その前期中頃から中期の終わりまでの5500年前から4000年前まで続いた集落跡と推測されています。
遺跡からはクリ、クルミ、トチの種皮などが発掘されており、このことから遺跡周辺はブナ林が広がっていたと考えられます。ブナの森には木々の実を糧とする小動物も生息していたはずで、自然界の恩恵を豊富に受けて生活していた縄文人の食文化がうかがえます。
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![]() 三内丸山遺跡 |
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青森県では今から約2300年前の弥生時代、稲作が行われていたことが明らかになっています。これは津軽平野の田舎館村の「垂柳遺跡(たれやなぎいせき)」と弘前市の「砂沢遺跡(すなさわいせき)」から発掘した水田跡や用水遺跡、炭化米、籾あとのついた土器などがわかりました。
特に、「垂柳遺跡(たれやなぎいせき)」の水田跡には大人や子どもの足跡が見つかるという貴重な発見がありました。
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![]() 「垂柳遺跡」水田跡 |