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安全・安心な米作りと良食味・高品質米の安定生産
安全・安心な米作りの推進
「環境にやさしい農業の推進」に対応するため、「日本一健康な土づくり運動」を展開するとともに、農薬や化学肥料を低減し環境への調和を目指した安全・安心な米作りを推進しています。
安全・安心な米作りの推進 青森県知事賞 「みんなでやった稲のはせがけ」
【22年産米の分析結果】
区分 調査点数 結果
DNA鑑定 169 対象品種
残留農薬検査 168 基準値以上の検出無
カドミウム分析 175 基準値以上の検出無
(全農青森県本部及び県米穀集荷組合調査)
残農分析
安心・安全な米づくりの取組みの強化と残留農薬のポジティブリスト制度へ対応するため、生産履歴記帳を基本に、GAP手法の取組みを進めながら、DNA鑑定、残留農薬検査及びカドミウム分析を実施しています。
(社)県薬剤師会衛生検査センター
(社)県薬剤師会衛生検査センター
健康な土づくり・土壌診断
県の「日本一健康な土づくり運動」に呼応して、農家経営の安定と県産米の高品質・安定生産を図るため、全農青森県本部の土壌分析センター等で土壌診断を実施し、分析結果に基づく適正施肥指導および稲わらの有効活用等、関係機関が連携して取り組んでいます。
全農青森県本部土壌分析センター
(社)全農青森県本部土壌分析センター
環境への調和
環境にやさしい農業の推進や水田の維持管理により、農業用水路や田んぼなどには、豊かな生態系が存在します。県内各地でも「田んぼの生きもの調査」を実施しており、地域の小学生達が、生態系や小さな命の大切さについて学んでいます。
良食味・高品質米への取組み
適地適品種の作付け、品種の特性に応じた栽培管理、地域ぐるみによるいもち病や水稲カメムシの適正防除などを推進し、良食味・高品質米の安定生産に努めています。
適地・適品種の作付誘導
  • 地域に適した品種を選定し、特性を最大限に生かした米づくりの誘導。種子更新の徹底を図る。
健苗の育成
  • 育苗期間35日、葉齢3.5葉以上の中苗の育成を基本。地域によっては成苗の導入。
食味・品質を重視した管理
  • 食味品質を重視した米づくり指導の徹底。施肥基準の順守や栄養診断に基づく施肥の適正化、適期刈取の順守と適正な乾燥・調製の励行、食味成分分析機を活用した指導の展開。
きめ細やかな水管理
  • 生育状況や気象の推移に応じたきめ細やかな水管理。特に畦畔の補強等による低温時の深水管理の徹底。
病害虫防除の徹底
  • 健全な育成による稲体の抵抗力を強化、いもち病・水稲カメムシなどの早期発見と早期防除の徹底。
土づくり
  • 日本一健康な土づくり運動。土壌診断に基づく堆肥と土壌改良資材の適正な施用。土づくり作業組織の育成と堆肥センターの利用促進。
県産米7・8・9作戦
青森県産米のおいしさを最大限に引き出すため「県産米7・8・9作戦」を県内各地で展開中です。
県産米7・8・9作戦 ・タンパク質含有率(玄米)・・・7%以下
・整粒歩合・・・80%以上
・1等米比率・・・90%以上