ホーム > あおもり米の炊飯特性 > 水稲の育成結果
あおもり米の炊飯特性

作付概況

平成26年度産水稲の育成結果

育苗期

は種作業は県全体の最盛期が平年並の4月14日となった。

病害虫の発生状況は、苗立枯病やばか苗病の発生は少なかったが、細菌による苗立枯病の発生がやや目立った。

田植期

田植最盛期は平年より1日早い5月20日となった。

分げつ期

田植後は総じて天候に恵まれたことから、6月30日現在の草丈は平年並から上回り、茎数は上回った。葉齢からみた生育進度は3日程度早かった。

幼穂形成期・穂ばらみ期

7月は高温傾向で推移し、7月15日現在の草丈、葉数、m2当たり茎数は平年を上回った。生育観測ほにおける幼穂形成期の到達日は、「つがるロマン」が7月11日、「まっしぐら」が7月9日でそれぞれ平年より3日早かった。

出穂・開花期

出穂最盛期は平年より4日早い8月3日で、出穂始め~終わりまでの日数は8日で1日短かった。出穂後5日間及び10日間の最高気温の平均値は、ほとんどの地点で25℃を上回り、開花・受粉は概ね順調であった。

登熟期~成熟期

8月中旬は気温が低く、日照時間は少なかったが、出穂が平年より早かったことから、9月1日現在の生育観測ほの登熟歩合は、「つがるロマン」が59%(平年差+6ポイント)、「まっしぐら」が56%(同+5ポイント)となった。

成熟期は、早い地点で9月11日、最も遅い地点で9月26日であった。成熟期の登熟歩合は、「つがるロマン」が79%(平年差-6ポイント)、「まっしぐら」が78%(同-8ポイント)となった。

稈長及びm2当たり穂数は平年を上回り、穂長は並であった。また、m2当たり籾数は上回った。

病害虫は、県全域で穂いもちやウンカ類の発生が多かったほか、津軽地域ではコバネイナゴが、県南地域では稲こうじ病の発生がやや多かった。

収穫期

刈取始めは平年より4日早い9月20日、最盛期は3日早い9月30日、終わりは3日早い10月11日となった。

生育観測ほの収量は、ほとんどの地点で平年を上回った。

作柄

作況指数は、県全体が「104」の「やや良」(単収610kg)で、地域別では青森地域が「104」の「やや良」(単収592kg)、津軽地域が「104」の「やや良」(単収631kg)、南部・下北地域が「106」の「良」(単収575kg)となった。



  • 水稲の育成結果
  • 精米データ
  • 炊飯工程
  • 炊飯結果
  • 炊飯特性のレーダーチャート
先頭ページへ戻る